
大学4年間で自分を成長させること6選!

大学4年間は貴重な時間
10代後半の4年間ってものすごく貴重な時間ですよね。
大学4年間をどう過ごすかによって、その後の人生が大きく変わってきます。
大切な時間を無駄にしないためにも、自分がやりたいことに、とことん向き合ってみてはいかがでしょうか。
それができるのは学生時代の間だけ、いろんな事に挑戦した経験や思い出は、無駄ではなかったと、自分を成長させる糧になるはずです。
学生時代の4年間、後悔なきよう、いろんなことにトライしてみましょう!
やっておいた方がいいこと6選
「サークル・部活動」は、学生生活を豊かに彩る大切なパートです。
学業は学生の本分ですので忘れてはいけませんが、サークル活動や部活動は、学科や学部を超えて友人を作る最適の場です。
共通の興味や目的を持って集まりますので、価値観を共有しあえる仲間と出会えますし、その分野で人脈を広げていくこともできるでしょう。
「資格の取得」は就活にも役立ちますし、自分が進みたい分野で将来的に生かすことができるでしょう。
この場合の資格には、TOEFLや英検などの英語系も含みます。
他にも、簿記や秘書検定、MOS、宅建など、就活の際に自己PRにつながる資格を取っておくと何かと有利です。
「旅行」もやはり、時間がある学生のうちにしておきたいことの1つで、特に男子学生にオススメしたいのは、バックパックを背負った1人旅ですね。
日本を飛び出し、世界を長期で巡る旅なんて、学生のうちしかできない贅沢旅行ですよね。
世界の様々な人々との交流を通して、文化の違いや価値観、歴史など、視野がいっきに広がることでしょう。
もちろんトラブルもつきものですが、自分で解決することで、人として一回りも二回りも成長して帰ってくるでしょう。
「海外留学」は旅行に似ていますが、世界中から来た人々と関わり、言葉をはじめ、文化、習慣、価値観の違う人々と生活する中で、世界の広さ、そして日本の素晴らしさなどを知ることができます。
語学力が身につくだけではなく、社会性や自主性、適応力、柔軟性などを養うことができるでしょう。
「アルバイト」は大学生の定番になっていますが、アルバイトはお金を稼ぐだけではありません。
もちろん、友達付き合いやサークルのイベントなど、お金がかかることがたくさんありますので、お金を稼ぐことも大切です。
ですが、アルバイトをすることで、社会人としてのマナーやルール、常識、協調性などを学べることも大きなポイントです。
「ボランティア」は奉仕活動ですので、アルバイトのようにお金にはなりませんが、社会に貢献できる喜びややりがい、達成感などを味わうことができます。
また、大学以外の人々との交流を通して学ぶこともたくさんあるでしょう。
就活時のアピールにもなりますので、まだ一度も参加していないという学生は、ボランティアに参加してみましょう。
悩む前に挑戦しよう
学生時代にできることは無限にあり、やりたいことに夢中になることが許されるのが学生です。
何をすればいいと悩む前に、とりあえずなんでも挑戦してみましょう。
失敗しても、それはそれでいい思い出となるはずです。
後悔しても時間は戻りませんので、お互い悔いのない学生時代を過ごしましょう!