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就活の始め方

面接

就活とは

就活とは、就職活動、つまり職業に就くために行う活動、ということはご存知ですよね。
言葉は知っていても、実際にどう動けばいいかわからないという学生も少なくありません。
明確に働きたい企業や分野があるなら話は早いですが、やりたいことから探さなければいけない場合、計画的に進めるためにも、就活の始め方を理解しておきましょう。

さもないと、実際に周りが就活で慌ただしくなった頃には、取り残されてしまいますよ。
就活の流れ、手順についてスケジュールを把握しておけば、余裕を持って取り組むことができるでしょう。

就活で必要な自己分析

自己分析を真剣にしたことはありますか?
案外自分のことを見つめ直す機会ってありませんよね。
就活では、自己分析をする事が非常に大事なポイントとなりますので、何に興味があって、どんな業界に行きたいと思っているか、就きたい職業は何かなど、自分をよく知ることから始めましょう。

難しく考える必要はなく、かつて影響を受けた出来事、今深く興味を抱いている事、今後興味を持ちそうな事など、書き出していく作業をしてみてください。
改めて書き出してみて、それに思い出や記憶、エピソードなどを添えてみると、その考えにいたった過程や、自分の考え方などが明確になります。
そうすることで、自分に関するキーワードがいくつか浮かび上がってくるはずなので、そのキーワードを元に、就活サイトなどを活用して関連企業をチェックしてみましょう。

業界・企業分析

興味がある業界や企業を絞り込めたら、そこを掘り下げていきます。
実際に企業の公式サイトや、求人募集、採用サイトをチェックし、情報収集を行います。
企業情報、企業概念、主力の商品やサービス、その企業が力を入れて取り組んでいること、などをメモしておきます。
それらを総合的に見ることで、企業が欲しがる人物像が見えてくるでしょう。

エントリーシート

企業の分析ができたら、エントリーしたい企業の絞り込みをするのですが、その際に必要となるのは「エントリーシート」ですね。
エントリーシートで注視したいのは、志望動機についてです。
企業の採用担当は、必ずこの志望動機を見ますので、マニュアル通りではなく、自分の言葉で、丁寧に言葉を選んで作成するようにしましょう。

ですが、自己分析の項目にあるように、どのようにその企業を選ぶに至ったかは明確になっていますので、それほど難しくはないはずです。
筋道立てて、説得力を持たせるように、具体的なエピソードも添えられるといいでしょう。

選考対策

筆記試験と面接試験がありますが、筆記試験は主に参考書を使って問題を問いていく方法がオススメです。
アレコレ手を出すとパニックになりますので、1冊程度で十分です。

面接試験の最大の対策は、いかに緊張しないかにかかっていますので、場数を踏んで慣れることが大切です。
まずは1人だけで話す練習をして、次に友人の前で、そして先生を前に、とレベルアップさせていきましょう。
自分の言葉で話せるまで、何度も練習をすることがポイントです。

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